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- 泡ポン酢ができるまで
きっかけ

高知で生まれ高知で育った開発者は、地元の田や畑が耕作放棄地になっていき、高知の特産品のゆずでさえ消費量が減っていることを悲しく思っていました。
「高知に頑張ってほしい、高知が元気になってほしい」という願いが開発者の気持ちに火を付けたのです。
そして、「高知のもので何かを作りたい!」という目的を達成するため、理容師の技術と知識を活かし、食という知識を学び、高知産業を活性化を目指して「あわのもと」を開発しました。
開発

塩たたきブームにより高知のゆずの消費量が減ったという問題を解決すべく、以前開発した少ない洗剤でシャンプーを泡立てる技術を活用し、高知FBCなどで食について学びました。
そこで試行錯誤を経て、ポン酢を泡立てることに成功。
さらなる研究を重ね、口の中いっぱいに泡を感じられるよう泡立ちの持続と組み合わせを発見。
液状調味料であればどんなものでも、なんでも泡立てることができます。
調味料が泡状になることで、少量でも口の中全体で味を感じられますので、健康志向の人におすすめです。
コンセプト

「どこの家でも泡たたき!」
泡たたきとは、鰹のたたきを泡ポン酢で食べる高知の郷土料理です。
塩たたきに続く新しい食べ方で、さっぱり美味しくいただけます。
また、鰹以外にも「あわのもと」に合う食材はたくさんありますので、普段の食事や晩酌でお楽しみください。