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- 泡ポン酢レシピ
作り方
あわのもと 熱殺菌
あわのもとで作った泡液体、時間がたつと冷蔵庫に入れていても変色したりカビが生えたりしてしまって食べれなくなってしまします。そんな時は液体食品を作る時に熱殺菌をすることが出来ます。
注意 熱をかけるときは大量の泡が発生しますので大きめの容器で加温してください。加温に適さない食品は風味が少なくなったりしますのでお気お付けください
使用の時は常温まで温度を下げてからお使いください。製造時に発生しました泡は時間とともに無くなります。
胡麻ドレッシング 焼肉のたれを泡にしてみました
ソースを泡ソースにしてみました
豆乳を泡にしました
豆乳の場合、濃さが色々あると思いますが当方で試作いたしました結果、100%の豆乳の場合、濃すぎてそのままではできないことが解かりました。そのため豆乳1に対し2の水を入れることにより泡にすることが出来ました。
> 試作 豆乳10cc 水20cc あわのもと6g 泡容器を使用する場合この方法でできます。他 豆乳10cc 水30cc あわのもと8gで泡にすることが出来ます。
> 試作をしている間に気が付いたのですが、もともと大豆の中にあるサポニンの影響のため苦みが少し出てきます、(私はこの苦みはあった方が好きですが)そのため甘いデザートなど作る場合シロップや砂糖を追加すると苦みは消えます。また水に出汁や醤油などを混ぜて使うと料理などに使うことができると思います。
もともと泡になりやすい豆乳は30分たっても、形がくずれませんでした
あわのもとの使い方
あわのもと 作り方
柚子濃縮ジュース
あわのもとで作ったかき氷
同じ5gです!
あわのもと 業務用 醤油
あわのもと 業務用 レシピのポイント
泡レシピのポイント
味の薄い液体食品について、あわもとを入れた場合、苦みが出る場合があります。 この場合、あわのもとの 20%まで砂糖(甘味料)を加えてください。甘味が出ずに苦みのみが消えます。苦みは最近ではうまみとして判断されることがありますので、あえて苦みを 残してあります。食材によって調整してください。
泡の硬さや持続時間についてはあわのもとの量によって変化させてください。泡を細かく 持続時間を増やしたい場合、あわのもとを多く入れてください。また食材によって泡食品を 食材に浸み込みやすくしたい場合はあわのもとの量を少なく調整してください。
醤油やポン酢など調味料を泡にした場合、味をコク感じるごとがあるので、食べる調味料として使う場合は水で薄めてから泡にするといいと思います。またうどんの汁やてんぷらの汁も薄めに作っておくと食べやすいです。
調味料として使う場合は原液を泡にしてください。
食べ方
ダイドーグレープジュース
肉まん
泡ポン酢
レストランなどで
肉まん
鍋
やっぱり基本ですよね。泡は消えやすいですけど、野菜や豆腐にからみやすくてしっかり食べられます。寒い夜には温まります。
調味料
炒め物や鍋料理の隠し味として使うととてもいいです。酢は熱で飛んでしまいますがうまみとコクが出て、味に深みが出ます。塩分が足りないかなと思ったときに泡ぽん酢をつかうと味が立ちます。(自分の感想ですけど)
マヨラー
実は泡のぽん酢とマヨネーズは材料はよく似ています。そのためサラダに泡のぽん酢をのせてその上にマヨネーズをかけるととても相性がいいです。一度お試しあれ!